昔の風シリーズ・・・六角堂(頂法寺)
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「清水の舞台・・・」で名高い京都一の人気あるお寺。
宝亀9年(778)の創建と伝わっているが、舞台のある本堂は国宝をはじめ、仁王門は重文、高さ15mの三重塔(子安塔)も同じく重文である。
また、寺名の由来となった「音羽の滝」には清水を長い柄杓で受けて飲む人々の列が耐えない。
本堂は、寄棟造・桧皮葺の壮大な堂宇で錦雲渓にせり出した舞台は巨大なケヤキの柱で支えられている。この舞台は意外と外へ向かっての傾斜が大きく付けられていて驚かされた。
秘仏の本尊、十一面千手観音像は33年ごとの御開帳とされている。
今回は絵葉書的説明的画面とならないように切り取ってみた。
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天応元年(781年)に第50代の天皇として即位された「桓武天皇」は平城京の規模が小さく、日本の国都として適していないとして適所を探されていたが、延暦12年(793年)都の造営を始められ、翌13年10月に新京に移られ、ここを平安京と称せられた。延暦15年正月にはじめて大極殿において百官の拝賀を受けられこれが京都の始まりとなった。
また、近代日本の胎動期で幕末の内外騒然としたまことに難しい時期に明治維新の基に深く係わられた「孝明天皇」をもおまつりし、桓武天皇と孝明天皇の
御二柱が京都の祖神様として祀られている。
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2. 大鳥居
3. 應天門から大極殿をのぞむ
4. 應天門の組作り
5. 額殿
6. 額殿の組作り
7. 蒼龍楼
8. 龍尾壇から應天門をのぞむ
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