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2015年3月20日 (金)

名園を訪ねて・八芳園庭園

   江戸時代に「天下のご意見番」として名をはせた徳川将軍家の旗本、 大久保彦左衛門の屋敷として、明治時代には渋沢栄一氏の従兄弟である渋沢喜作氏の邸宅として、大正・昭和の時代には日立製作所創設者である久原房之助の邸宅として、300年という長い歴史の中をすごしてきました。
  この邸宅の庭園として荘厳で奥深い佇まいを引き継いできましたが、昭和26年に、八方どこからみても美しいことから八芳園と名づけられました。
  庭園様式は、池を中心とした回遊式庭園で、基本要素である「樹」「石」「水」「土」を絶妙に配置することで自然を見事に再現しています。
  樹齢500年以上の逸品が揃った「盆栽」を始め、歴史的な建物や遺物がバランスよく調和して配置されています。
  所在地 東京都港区白金台1-1-1.(入園無料)

①.
502b116
②.
  正門入口から正面玄関へ向かう途中に、小さな庭園の入口があります。502b101
③.
  樹齢500年以上という盆栽が、手入れの行き届いた美しい姿で幾鉢も並んでいます。502b103
④.
  最も奥まったところにある「白鳳館」は日本独自の建築様式である数寄屋造りの建物です。502b106
⑤.
  「白鳳館」の庭には蝋燭灯篭が並べられていました。502b105
⑥.
  池に面した休みどころの「角亭」、葺屋根に歴史を感じます。502b107
⑦.
  茶室「夢庵」。点茶が楽しめます。502b108
⑧.
  「大護神社」。神武天皇、明治天皇をはじめ、明治維新の志士を御祭神とする神社です。502b109
⑨.
  その昔、この付近の丘陵地帯には水源を持つ池があり、そこから川が流れ込んでいました。502b112
⑩.
  川の流れが池となり、錦鯉や水鳥の楽園となっています。502b114
⑪.502b111
⑫.502b110
⑬.
  池の上には、見晴らしの良い中庭もあります。502b115
⑭.
  庭園内には各所に歴史を物語る石灯篭があります。
十三層塔は200年以上昔に作られたもので、遠く伊賀の地にあったものといわれています。502b102
⑮.502b104
End.

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コメント

素晴らしい庭園ですね!
咲いているのは早咲きの桜でしょうか?
樹木や池、石灯籠や東屋など、どれをとっても絵になりますね!
これだけの庭園を管理するのも大変だろうと思いますが、こういう庭園やお屋敷が現存するなんて、流石東京だなと思います。
東京は本当に魅力的な都市ですね~。

投稿: 瑠璃 | 2015年3月23日 (月) 23時00分

impact 瑠璃さん
都内には素晴らしい庭園がいくつもあります。
そのほとんどが入園料を徴していますが、それだけ手入れをしたり、環境を整えたりしていて見映えもよいものが多いです。
これからも、チャンスを見つけて訪ねて見たいと思います。
ただ、問題はその見映えに引き込まれ、撮影数が多くなることですね。ブログに載せるのはほんの一握りになるのがなんとも寂しいのですが・・・。
きれいな桜も見られました。

投稿: イソップ | 2015年3月24日 (火) 08時38分

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