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2014年10月26日 (日)

昔の風シリーズ・・・入谷から上野へ(前)

  JR上野駅を起点として昭和通を進み、地下鉄日比谷線の三ノ輪駅で浅草国際通へ出て折り返し、地下鉄銀座線田原町駅で浅草通りへはいり、上野駅までつなぐという路線で結ぶ三角地帯を撮り歩いてみました。

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  最初の出発目的地は東京メトロ日比谷線の入谷駅前にある真源寺です。407d102
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  ここは「恐れ入谷の鬼子母神」で有名なあのお寺です。この時期は静かですが、下町の夏の風物詩としてよく知られている朝顔市の催される場所でもあります。
  鬼子母神の“鬼”の字は正しくは第一画目のツノの無いものを用いるのですが・・・
  「恐れ入谷の鬼子母神」という言葉は江戸時代に狂歌ブームを作った狂歌師大田南畝が生み出した洒落言葉で、「どうで有馬の水天宮(日本橋蛎殻町)」、「志やれの内のお祖師様(杉並区堀の内)」と続きます。407d105
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  下谷七福神の福禄寿のお寺でもあります。407d103
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  幟額には噺家さんの名前が多く見られます。407d101
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  立派な石塀が取囲んでいました。407d104
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  鬼子母神を出て昭和通を三ノ輪方向へ進み下谷警察署を過ぎたら次の交差点を右折すると千束稲荷神社が見えてきます。
  この神社は樋口一葉ゆかりの神社で、代表作「たけくらべ」の中で子供たちが遊び場として登場する舞台でもあります。407d106
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  正面口にはいかにも古い歴史を感じる鳥居が建っています。407d107
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  手水舎も歴史を感じます。407d108
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  本殿も由緒あるたたずまいを感じます。407d110
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  小さいながらも柔らかな芝生が生える境内は子供たちが遊ぶのに良い空間だったのでしょう。407d111
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  境内には一葉の石像もありました。407d109
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  千束稲荷神社を後にして国際通を南下してゆくと、竜泉の交差点を左に折れた直ぐのところに樋口一葉の旧宅が有ったという場所へ出ます。
  その短い生涯をここでも過ごし、名作の「たけくらべ」が生まれた発端となった所であったんでしょうね。407d112
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  一葉旧居跡の直ぐ近くには飛不動尊があります。
  参詣したときはちょうど本殿の改築中で全体像は見られませんでしたが、ご本尊のお不動様は拝見することが出来ました。
  お名前の由来は、住職が修行のため本尊を背負って旅に出たが、本尊が不在の間も江戸庶民は一心に祈願を行なっているのを知り、その気持ちに応えるように遠方にいたお不動様がここに飛び帰り、ことごとく願いを叶えてくれたということから飛び帰るお不動様として親しまれてきたのだそうです。407d113
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  本堂の内部は拝観できるようになっていました。407d115
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  前庭には何やら謀をしている羅漢さんの姿もありました。407d114
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  ご本尊のお不動様はその名前の通り、雲に乗った姿をされていました。
  今は、飛ぶことを航空機と結びつけて空の安全を祈願した“お守り”が授与されています。407d116
Serial

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