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2014年9月

2014年9月25日 (木)

地域限定イベント・稲城ぶらり散歩スタンプラリー(2)

  続きです。添付の地図ではわかりませんが、前編の各廻訪箇所は結構急な坂道が有ったり階段が在ったりで比較的に厳しいコースでした。⑦番まで頑張って到着すると後は平坦な道が多くなり歩きやすい条件となりました。
  なお、掲載の写真は画像をクリックすると拡大され、さらにもう一度クリックするとより大きくなります。戻るときは“戻るボタン”をクリックしてください。

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  番外ですが、ここには「弁天洞窟」があるということで寄ってみました。409b201
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  本堂の奥、険しい小山のすそにその洞窟はありました。
  太鼓橋の先、正面に見えるところがそうです。409b202
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  洞窟は明治の初めに弁才天を祀るために掘られたもので、その全長は65m、広さは66㎡あり、大黒天・文殊菩薩など23体の石仏が祀られているのだそうです。
  残念なことに現在は山肌が弱くなり、洞窟内の天井や壁面が脆くなったことから入ることを禁じています。409b203
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  洞窟内はもちろん真っ暗ですが、このような状態で続いているようです。409b204
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  ⑦・森の中のギャラリー&カフェ、コンティーナ(画廊・喫茶)。
  よみうりランド坂下にあるのですが、なにか名前が納得のゆく感じですね。409b205
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  ギャラリーの出入り口は素敵な空間です。スタンプ押印所。409b206
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  ⑧・ランド坂を下り、しばらく行くと矢の口幼稚園の裏に「多摩養蜂園」があります。店内には蜂蜜が色々と豊富にありました。409b207
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  ⑨・弁天通商店街。道幅は狭いのですが、はやっています。409b208
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  ⑨・御菓子司「三好」、稲城市名物梨餡のどら焼きなどおいしい和菓子が専門です。スタンプ押印所。409b209
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  弁天通を進み、川崎街道を渡って、JR南武線の矢野口駅を左手に見て多摩川まで歩きます。
  ⑩・多摩川土手をしばらく歩くと、アカシア林の入口へつきます。409b210
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  ⑩・アカシア林の中は細い小道がくねくねと続き、どこからともなく花の香りが漂ってきました。今回のコースではここが一番の長丁場となります。409b211
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  ⑩・道端にはそちこちに秋の花が咲き競っています。409b212
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  ⑩・ちょうど時期物として曼珠沙華(彼岸花)が見頃でした。409b213
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  ⑪・稲城大橋下を左へ曲がり、てくてくと住宅街を歩き、川崎街道に出て「とうふ処・利兵衛庵」へ到着、稲城の天然水で作った豆腐(まめたま)が自慢です。409b214
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  ⑪・店内には面白い・可愛い人形たちが一杯で出迎えてくれます。スタンプ押印所。409b215
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  ⑫・利兵衛庵から川崎街道を渡り旧鶴川街道に出たところにあるのが、そば・日本料理の「福寿庵」です。409b216
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  ⑫・稲城の天然水を使ったそばはおいしいです。おすすめは日本そばを使った五目焼きそば、質、量ともに最高です。409b218
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  ⑬・ゴールのJR南武線の矢野口駅南口です。409b219
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  駅の北口はこんな感じです。すっきりと広々とした印象を受けました。409b220
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  持って歩いたコースマップです。撮影しながらの“ぶらり散歩”でしたので所要時間は約4時間30分でしたが、スタンプはしっかり4ヶ所でもらってきました。
  稲城のお土産、何が当たるか楽しみですね。409b221
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2014年9月22日 (月)

地域限定イベント・稲城ぶらり散歩スタンプラリー(1)

  今回は、稲城市の経済観光課が主催する「第1回」稲城ぶらり散歩スタンプラリーを歩いてみました。これからあと3回行なわれ、全4回あるそうです。
  今回のコースは下図のとおりですが、説明にある所要約3時間という時間では少しばかりきついようです。
  私は、いつものとおりの撮影行ですのでなおさら時間が掛かってしまったようですが、かなり多くの写真を撮ることができました。
  ということで、何枚かをブログにUPして見ましたのでこれからお出かけの方は参考にしていただければ、と思います。
  なお、掲載の写真は画像をクリックすると拡大され、さらにもう一度クリックするとより大きくなります。戻るときは“戻るボタン”をクリックしてください。

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  地図の橙色の太線がコースです。①~⑬の数字の所が、歴史、自然、芸術、味処のポイントを示しています。409b101
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  ①・スタートは京王よみうりランド駅です。409b102
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  ②・穴澤天神社本殿。スタンプ押印所。409b104
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  ②・歴史を感じる本殿は見栄えも素晴らしい。409b105
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  ②・東京の名水57選のひとつに選ばれている湧水。409b103
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  ③・小澤城址は川崎市との境の小高い山の中にあります。409b106
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  ③・穴澤天神社と小澤城址を結ぶ自然一杯の天神坂。409b107
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  ④・ジャイアンツの選手手形の並ぶ“よみうりV通り”。409b108
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  巨人軍屋内練習場とランドタワー。409b109
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  ⑤・長嶋茂雄氏直筆の“巨人への道”の石碑。409b110
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  京王よみうりランド駅から石碑まで続く283段の階段。409b111
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  階段途中の状況。409b112
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  京王よみうりランド駅側の階段登り口と並行して走るスカイシャトル。409b113
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  ⑥・妙覚寺入口。409b117
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  ⑥・本堂への石段。409b114
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  ⑥・物静かな本堂。409b115
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  鐘楼へ向かう階段横に睨みを効かす「赤不動明王」坐像。409b116
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2014年9月20日 (土)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・高円寺駅南口周辺(3)

    妙法寺の山門を出て妙法寺道を左へ、やはり道幅の狭い門前町を通り商店街の途中にある更に細い道を北方へ進みます。
  この辺は自動車も通れないような細い道が曲がりながら続き、左右にはお寺さんの瓦屋根が並んでいるんです。
  昔の風をゆるゆると感じながら歩くのも一興です。

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   しばらく行くと、左手に見えてくるのが福相寺です。ここはちょうど妙法寺の東側に当たるところで、塀越しに立派な本堂が見えます。407a305
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  このお寺には高浜虚子に師事し、俳句雑誌「ホトトギス」の編集にも携わった長谷川零余子(れいよし)と女流俳人であった妻のかな子夫妻の墓と碑があります。 407a301
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  本堂は漆喰の白壁を基調とした清楚な造りです。407a302
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  ご本尊とは別に、病気平癒、招福祈願にご利益のあるといわれる「願満大黒天」が祀られていますが、本堂横には大黒様にゆかりの米俵に乗った鼠の石像が置かれています。407a304
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  歴史を証明するように古くて見づらいのですが、長谷川零余子夫妻の石碑があります。
  碑には零余子の詠んだ「爽やかな大地に咲きぬ花ほつり」の句が刻まれています。407a303
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  福相寺の門を出てさらに北方へ進み、突き当りを右へ曲がると環七通りへ出ます。直ぐ右手に見えるのが宗延寺です。
  本堂前の庭には観音立像がおかれ、周囲には、よく手入れの行き届いたハスの鉢植えが置かれています。
  人影は見えませんが、何かホッとする気持ちが湧き上がってきます。407a306
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  このお寺は、江戸時代に東上野にありましたが、明治に入り火災により全焼してしまいました。直ぐに再建されたのですが、大正八年に区画整理のためやむなく現在地に移転してきたのだそうです。客殿は大正天皇の御産殿が移築されたものだそうです。407a309
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  前庭の隅には、手押しポンプの井戸があり、使われていました。407a307
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  ハスの花の蕾みも二、三見えましたが、まだ、時期が早くしっかりと閉じていました。開花には、あと三日くらいでしょうか?407a308
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  お寺を出て環七通りをさらに北方へ進むと、青梅街道と交わる高円寺陸橋下交差点に出ますのでここを右に曲がるとやがて右側にレンガ造りの美しい門があります。かって農林省の蚕糸試験場が有ったところですが、今は、蚕糸の森公園と名付けられ、都民の憩いの場として開放されています。407a310
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  園内には大滝や池が配置され、遊具の広場や芝生もあり近くの子供たちが多く利用しているようです。407a311
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  水遊びもできるので、小さな子供さんを連れたお母さんたちも三々五々と見えましたが、全体に手入れも行き届いていて心地よい環境になっていました。407a315
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  芝生の横の池には魚の姿も散見でき、自然が一杯でした。407a314
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  人工物に囲まれた池なのに居たんですよ!!
   子供たちの走り回る喧騒の仲で、美しい翡翠色をきらめかせながら欄干ならぬ鉄柵の上に獲物を狙う姿を発見しました。
  水中に居る錦鯉の朱色と実に好対照の姿でした。407a312
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  こんな都会の真ん中で、何処に営巣をしているのだろうと疑問を抱きながらも、今回の撮影行で最後に良いカットに恵まれました。
  まだまだ東京の自然も見捨てたものではない、と・・・407a313
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2014年9月11日 (木)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・高円寺駅南口周辺(2)

  青梅街道新高円寺駅前の信号を渡り南方向へ。大法寺横の通りへ入ると駅前の喧騒とは打って変わり、街の空気ががらりと変わります。
  この付近は寺院が多く、そのためか高い建物も少ないようです。
  通りを南下して進みますと、心月院、慶安寺、智光院、清徳寺と左右にはお寺が並んでいますが、差して代わり映えするものもなく門前と本堂の状況のみを記録にとどめて終わりました。

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  細い路地をたどりながら進むと左手にうっそうとした緑に囲まれたお寺、西方寺の門前に出ました。
  このお寺は徳川三代将軍家光の弟、忠長を開基とする浄土宗のお寺で敷地も広く、本堂は堂々とした立派な造りです。また、文化財も色々と保有管理されているようでした。407a201
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  立派な本堂は近年に建て直されたようで歴史の古さは感じられませんでした。407a205
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  色々と文化財史跡もあるようですが、見分開放はされていません。
  もったいないことですよね。407a202
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  寺の規模の大きさにしては釣鐘堂は小さめです。407a204
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  広い敷地内には、あちこちに石碑や石仏がおかれていますが、いずれも比較的歴史の浅いもののように見えました。407a203
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  西方寺の門前を左手に出て、道なりにしばらく進むとやがて左側に妙法寺の立派な山門が見えてきます。407a206
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  これぞ歴史の証人とばかりに堂々とした山門は静かに来訪者を迎えていました。407a207
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  山門をくぐると正面に大きな祖師堂が出迎えてくれます。
  「厄除けお祖師さま」と呼ばれ信仰を集める本寺は、17世紀初めに創建された日蓮宗の古刹で、境内にはかって、“放浪記”で知られる作家・林芙美子が暮らしていたことでも良く知られています。407a208
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  祖師堂の北側には渡り廊下で繋がっている本堂があります。
  祖師堂に比べると質素な造りですが、やはりそこには厳かな空気の流れを感じることができました。407a209
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  御幣の下がった小さな手水舎もありました。407a211
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  祖師堂の立派な入母屋破風の屋根の裏手にはこれも立派な天邪鬼がしっかりと護りに就いていました。407a212
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  境内で必ず見ておきたいのが、国の重要文化財に指定されている「鉄門」です。この門は1878年に竣工された和洋折衷の造りで、ニコライ堂の設計で知られるイギリス人建築家ジョサイア・コンドルのデザインと伝えられています。
  極彩色の鳳凰や唐獅子牡丹が配されいて、いかにも日本風ですが、深緑色の門の造りは欧風の趣で境内でもここだけは異質の華やかさをもっています。407a213
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  広く自然のいっぱいな中庭には「有吉佐和子」の碑があります。
  和歌山県出身の佐和子は大学進学時に上京したあと亡くなるまでこの寺の近くで暮らしていて、妙法寺を訪れることが多く、散策する姿が良く見られたそうです。407a210
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  独特の風貌をした狛犬、赤いチャンチャンコがお愛嬌ですね。407a214
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  その昔、ここは重要な街道のひとつとして数えられ、門前には賑わう市もあったそうで、青梅街道を行き来する旅人がお参りに参じたそうです。407a215
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2014年9月 8日 (月)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・高円寺駅南口周辺(1)

  今回は中央線高円寺駅南口周辺を撮り歩いてみました。  北口は過日、中野区大和町近辺まで撮り歩き済みでしたので、駅前付近は撮影したのですが割愛しました。
  この町も江戸時代の古くから主要幹線道路である青梅街道があることから、歴史上からも古い記録も残され、意外とお寺さんの多いところです。
  また、多くの文化人がその足跡を残していることも知られています。

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  高円寺駅南口。駅ビルもすっかり見慣れてしまい、開かずの踏切が有った昔は窺がう余地もありません。407a101
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  駅構内もすっきりと北口まで見通せ明るい環境が素敵です。407a102
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  駅に続くパル商店街の入口。407a103
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  天候に拘わりなく買い物ができるように高いアーケードが架かり近代的雰囲気が一杯です。407a104
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  この商店街は、いまや広く知られる高円寺阿波踊りの発祥の地です。
  1957年に「高円寺ばか踊り」として始まったイベントは、本場徳島の阿波踊りの指導を受けて年々規模を拡大し、今では東京の夏の風物詩となりました。407a105
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  パル商店街を抜けると、昔、桃園川という小さな川があったのですが、今は細い緑道となっていて、ここを境にルック商店街へと続きます。407a106
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  近代的なパル商店街に対し、ここはいかにも庶民的な趣で、個性的な店も多く見られます。407a107
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  こじんまりしたカフェや雑貨店など、今は探すのも苦労する写真店も健在で懐かしさがひしひしと迫ってくるものがありました。407a108
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  この薬局はどうしても撮りたい一枚ですよね。
  この薬局の裏側付近には、不遇の詩人といわれた中原中也、日本を代表する文芸評論家小林秀雄、おなじみの川端康成などが住んでいたとのことです。407a109
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  そのまま南へ進むと青梅街道へ出ます。ここが街道側のルック商店街の入口です。この辺りは、有吉佐和子の小説「恍惚の人」の舞台ともなった場所です。407a110
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