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2014年9月 8日 (月)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・高円寺駅南口周辺(1)

  今回は中央線高円寺駅南口周辺を撮り歩いてみました。  北口は過日、中野区大和町近辺まで撮り歩き済みでしたので、駅前付近は撮影したのですが割愛しました。
  この町も江戸時代の古くから主要幹線道路である青梅街道があることから、歴史上からも古い記録も残され、意外とお寺さんの多いところです。
  また、多くの文化人がその足跡を残していることも知られています。

1.
  高円寺駅南口。駅ビルもすっかり見慣れてしまい、開かずの踏切が有った昔は窺がう余地もありません。407a101
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  駅構内もすっきりと北口まで見通せ明るい環境が素敵です。407a102
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  駅に続くパル商店街の入口。407a103
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  天候に拘わりなく買い物ができるように高いアーケードが架かり近代的雰囲気が一杯です。407a104
5.
  この商店街は、いまや広く知られる高円寺阿波踊りの発祥の地です。
  1957年に「高円寺ばか踊り」として始まったイベントは、本場徳島の阿波踊りの指導を受けて年々規模を拡大し、今では東京の夏の風物詩となりました。407a105
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  パル商店街を抜けると、昔、桃園川という小さな川があったのですが、今は細い緑道となっていて、ここを境にルック商店街へと続きます。407a106
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  近代的なパル商店街に対し、ここはいかにも庶民的な趣で、個性的な店も多く見られます。407a107
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  こじんまりしたカフェや雑貨店など、今は探すのも苦労する写真店も健在で懐かしさがひしひしと迫ってくるものがありました。407a108
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  この薬局はどうしても撮りたい一枚ですよね。
  この薬局の裏側付近には、不遇の詩人といわれた中原中也、日本を代表する文芸評論家小林秀雄、おなじみの川端康成などが住んでいたとのことです。407a109
10.
  そのまま南へ進むと青梅街道へ出ます。ここが街道側のルック商店街の入口です。この辺りは、有吉佐和子の小説「恍惚の人」の舞台ともなった場所です。407a110
Serial

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コメント

うわ~、イソップさんの解説がわかりやすく楽しく拝見しました。
祖母が若い頃高円寺に住んでいたので、晩年、しょっちゅう高円寺、高円寺と言って懐かしんでいました。
もうその頃の面影は無いでしょうけどね。

たいして広くない商店街を阿波踊りの連が通るのですね!
東京に帰ったら一度行ってみたい気もしますが、歳もとったし人ごみはちょっと考えますね。
今でもしずかでしょうけど、文人が住んでいた頃はもっと静かな良い環境だったのでしょうね。
ここもドーナツ化現象が出てるのでしょうかね。

投稿: 瑠璃 | 2014年9月 9日 (火) 22時30分

impact 瑠璃さん
おはようございます。
お住まいになったことがあったのではまんざら知らないことも無いようですよね。
確か、以前に瑠璃さんのブログで、撮られた写真を見たような記憶がありますが・・・

同じ道路上にありながら、パルとルックがあまりにも違う雰囲気なのに驚きました。 また、色々と著名人が生活していたことも知り、面白かったです。
こういうところは、やはり何らかの方法で記録をしておく必要がある、とつくづく思いました。

投稿: イソップ | 2014年9月10日 (水) 08時23分

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