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2014年7月 7日 (月)

昔の風シリーズ・・・撮り歩き・御茶ノ水から九段上へ(2)

  続きです。山の上ホテルを過ぎて、閑静な裏路地のなだらかな坂を下り、靖国通りへと抜けてゆきます。

1. 
  右手にもう形の残っていない錦華公園を見ながら錦華坂を下ってゆくと「お茶の水小学校」に突き当たります。 406b201
2.
  この小学校は(旧・錦華小学校)夏目漱石の出身校です。
  当時は夏目金之助といい、この小学校を卒業しています。学校の裏手の木陰には「吾輩は猫である・・・」と期された文学碑がひっそりと建っています。406b202
3.
  狭い路地を抜けて靖国通りへ出ると、それまでの静けさから一転してにぎやかな“本の街”へと出ます。
  その町の中心がこの神保町交差点でしょう。406b203
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  九段坂方向へ向かいながら神保町交差点を右折して一ツ橋方向へ向かうと、左手に「学士会館」が見えてきます。406b210
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  現在は、ホテル、レストラン等として利用されていますが、1877年に発足した東京大学の予備門があった場所なんです。406b207
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  東京大学の、法・理・文の三学部に進学する者はここでの課程履修が義務付けられていたそうです。夏目漱石もここで学んでいた一人です。406b206
7.
  また、新島 襄の生誕の地でも有ったんですね。406b205
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  もうひとつ、「日本野球発祥の地」の記念碑も有りました。これは、思わぬ発見でした。406b204
9.
  ボールを握った手のモニュメントはとてもリアルでした。406b209
10.
  この学士会館の前にあるのが、かの有名な「共立講堂」です。
  共立女子大学の講堂で、周りの高層ビルの谷間に威風堂々と建っていますが、戦火にも焼けず立てられた当時のそのままの姿を保っている姿は神々しささえ覚えます。406b208
serial

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コメント

石碑や説明版など結構残っているのですね。
目的の方向ばかり見て歩いていると、見過ごしてしまいそうですが。
こうやってみると、石碑や説明版の多さもさすが東京です。

石碑やビルの写し方がとても参考になりますが、なかなかすぐには上手くいきません。
同じところを歩いて撮ってみるのが一番勉強になりそうですね。

投稿: 瑠璃 | 2014年7月11日 (金) 00時42分

impact 瑠璃さん
普段はあまり気にしないので見過ごしてしまうことが多いんですよね。
思わぬところに有ったりして!!

撮影は、あまり気を使うこともありませんが、ほとんどが昼間なので、採光状態だけはしっかり計算してポジションを見つけないと思うように行かない事が多いです。
どうしても影が出来る時は、時間をずらすのもひとつの方法です。

投稿: イソップ | 2014年7月11日 (金) 21時14分

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