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2014年4月27日 (日)

昔の風シリーズ・・・文豪の足あと・文京区春日から本郷へ(1)

  今も戦前の面影をそちこちに色濃く残す町、本郷周辺。かって多くの文人たちがこの町に暮らし、貧しい生活の中にも数々の名作を生み出し、日本の文学の重鎮として活動した文人たちの青春の跡を訪ねて見ました。
 当然でしょうけど残念ことに当時の建物などは無くなっている所が殆んどで、味気ない「説明板」だけが立てられている、と言う現状でした。
 それでも何となく当時の風を感じることが出来る雰囲気にカメラを向けてきました。

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スタートは、都営三田線・大江戸線の「春日駅」から。駅の直ぐ右脇の通りへ入ります。
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突き当りまで進むと急な階段があります。それにしても文京地区は都心にもかかわらずやたらと坂が多いのには少しばかり驚かされました。
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階段ばかりでは自動車の通行にも困るのでしょう。ここも結構急な長い坂で「鐙坂(あぶみざか)」と言う説明板がありました。
この坂上に今回の最初の目的地、金田一京助・晴彦親子の旧居跡があります。
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4.
鐙坂上の金田一親子の旧居跡、右下の白い石垣のところに説明板が見えます。
文学も言語があって成り立つもの、先ずは日本を代表する言語学者の昔に触れてみました。
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6.
金田一家の裏手に当たるところの「炭団坂」、階段でなければ登れないでしょう。この階段を登りきって右手にあるのが「春迺舎(はるのしゃ)」跡。坪内逍遥の居住していたところですが、今は説明板が残るのみです。
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炭団坂を背にしてさらに進むと、この界隈には歴史を感じる立派な旧家が残っています。
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その先にあるのが「文京ふるさと歴史館」、東京大学とは目と鼻の先になりますが、江戸時代の町の様子や暮らしに関する展示、文京区ゆかりの文人を紹介するコーナーもあります。
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ふるさと歴史館の内部。
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つづく

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コメント

ずいぶん坂が多いですね。
生活をしている人は毎日のことなので大変でしょうね。
画像は高低がつくと奥行き感が出ていいのですが、撮影は大変ですよね。
お陰で楽をして行った気分を味わってます。
金田一さん親子は毎日この坂と階段を上っていたのですね。

しかし坂の名前も面白いですね~。

投稿: 瑠璃 | 2014年4月28日 (月) 22時37分

impact 瑠璃さん
あまりにも坂が多く、それも傾斜のきついものばかりなのにはいささか驚きました。
金田一さんの周りもさることながら、炭団坂は今でこそ階段になっ居ますが、昔はどうだったんでしょうね?
坪内さんものんびりと逍遥している場合ではなかったのでしょう?
正岡子規もここに一時居住していたことがあったそうです。

投稿: イソップ | 2014年4月29日 (火) 08時37分

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