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2013年9月20日 (金)

昔の風シリーズ・・・都心の秋祭り(前)

  朝晩には涼しさも感じられるようになり、ようやく秋らしくなってきました。
  待望の秋祭りも始まり、あちこちで太鼓の音が響いて子供の頃を思い出す時期となりましたが、今回は都心の秋祭りに焦点を当ててみました。
  ここ、何年か同じような形が続いているようですが、とにかく、昼間は喧騒の中にある日本の中枢も、お祭りとなると下町と違い色々と問題を抱えているようです。
  氏神様の立地条件や、継承してゆく条件にも昔ほどの自由はなく、神社そのものが大きなビルの中に設置されていたり、居住している氏子の所帯も少なくなり人が居ない、お祭りを挙行する場所が無い、参加できる時間が無いなど“三無い”状態での中から町会の喘ぎが聞こえてきますが、住民の皆さんの工夫と苦労によって何とか続けられているという姿がありありと現れていました。
  お神輿は人の集まれる夜間に担がれ、お祭りにはつき物の屋台も夕方から宵の口までと短時間にしかも小規模で行われるなど世話人さんたちの心遣いも偲ばれる次第でした。
  しかし、それでもそこには懐かしい“昔の風”が吹いていることをしっかりと確認してきました。

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コメント

お祭りは色んな人の協力がないとなりたたない行事なので、どこも頭が痛いでしょうね~。
神社の都合や少子化、担ぎ手が揃う時間帯など一つずつ解決しながらこの日に至ったのでしょうね。
女性や外人さんの参加もあり、催行できて何よりでした。

夜の撮影、デジタルの得意とするところですが、現場の明りだけなのでしょうか?


投稿: 瑠璃 | 2013年9月21日 (土) 08時11分

impact 瑠璃さん
私などの思い出では、秋祭りと言うと薄暗い広い境内にカーバイトの臭いや裸電球の下、赤土のほこりを被りながら夜店を見て歩いた思い出が残っていますが、今はそれもなく、かなり苦しい運営を強いられているようです。
お店も町会役員や関係者がテントの中で運営しているとのことでした。

お神輿の撮影に関しては、D600に24-120mmの組み合わせで、夜の雰囲気を壊さないように内蔵フラッシュのみを使いました。

投稿: イソップ | 2013年9月21日 (土) 08時45分

お神輿が夜担がれるなんて、世話人の方たちの苦労がしのばれますね。
そんなところにも目を向けて記録を残してくださる
イソップさんの存在は、世話人さんたちにもありがたいことなのでは?
最近てっきりお祭りに縁がありませんが
何かのきっかけがあったら、是非参加したいというか
せめて露天の屋台を楽しみたいです。

投稿: ははだよ | 2013年9月22日 (日) 13時26分

impact ははだよさん
まだまだ都心でもお祭りを行っているところは多いのですが、町会単位が原則のためなかなかその運営は難しいそうです。
ただ、長い歴史に裏打ちされているだけに役員には「自分の代で無くすわけには行かない」と言う信念から血のにじむ努力を強いられてしまうそうです。
しかし、いずれは消えてゆく運命にあるであろうとの思いから、記録をしておく必要性を思い参加してきました。

露店も昔とはすっかり様変わりし、われわれの想定外になってしまいましたね。
子供の頃が懐かしく思い出されます。

投稿: イソップ | 2013年9月22日 (日) 15時39分

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