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2012年12月16日 (日)

昔の風シリーズ・・・佃島歩録

 佃島のいわれは周知の通りでありますが、徳川家康さんも粋なことをやったものですよね。
 佃煮は今でこそ東京の味の代表みたいに謂われていますが、元を質せば大阪のしかも淀川の味だったんですねぇ~。
 “佃島”と言う呼び名は慣例的に
使われていますが、地名は“中央区佃”が正式なんです
 町の主要なところに氏神様として『住吉神社』が鎮座しています。周辺には高層ビルが建ち佃1丁目付近だけが異空間の広がりを感じる昔の風が吹いていますが、歴史を感じる木造の家屋にも生活の息吹を強く感じることが出来ました。

 その昔、勝鬨橋が毎日頻繁に開閉し、佃の渡し舟が川面に行き交い、「佃大橋」も「中央大橋」もなかった戦前から霊岸島には検潮所(写真A.・霊岸島水位観測所)が有って、東京湾の潮の満ち引きを測っていました。
 当時、佃島には石川島播磨重工の大きな工場があり、この検潮所から川の対岸に『IHI』と書かれた大きな煙突が黒い煙を吐き出しているのが良く見えました。
 今は便利になりました、と同時に昔を思い出すと胸が熱くなるのは不自然なことでしょうか・・・

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コメント

わ~、私もここを歩きました♪
懐かしいです。
下町の年の瀬の様子が切り取られていて私のときとはまた雰囲気が違いますね。
こういうところで職人さんが伝統を守り地道に商売をしてるのですね。
おまけのモノクロ、いいですね~。
私も落ち着いたら街撮りにも出かけたいです♪

投稿: 瑠璃 | 2012年12月17日 (月) 12時18分

impact 瑠璃さん
当日は晴天だったのですが、風が冷たく寒い一日でした。
月島の撮影も兼ねてうろうろしていたので、納機の頃にはすっかり暗くなっていました。
ここは、何回も訪れていますが、春の季節が良いのかも。

モノクロは、あまりにも空が抜けるように青く、全体に青カブリが出てしまったので、苦肉の策で逃げました(苦笑)。

投稿: イソップ | 2012年12月17日 (月) 13時28分

銀杏が黄金色に輝いていい風情です。
向こうにビルが見えないお写真なら数十年前と変わらないのでしょうね。
Nは銭湯なんですね。「女」「男」がなければ判りません。
地方で銭湯を探すのはけっこう大変ですが、学芸大学に住んでいたころはあちこちに銭湯があって驚きました。学生街だったからでしょうね。
「本家」といわれる佃煮を色々食べ比べてみるのも面白いでしょうね。
下町には木造家屋が似合います!

投稿: 瑠璃 | 2012年12月18日 (火) 13時12分

impact 瑠璃さん
ここの銭湯も歴史は古く、今はマンションを経営しながら営んでいるので、つぶれることはないようです。
佃煮屋も製造販売をしているところは、歴史のある三軒になってしまったようですが、相変わらず『元祖』『本家』と優を競っています。
我々にすれば、美味しい物、安い物であればどちらでも良いように思うのですがね。
ここの木造家屋は、手入れが行き届いていて、現実に居住しているので生活臭がしっかりしています。
まだまだ長く使われるのでしょうね。

投稿: イソップ | 2012年12月19日 (水) 00時15分

おはようございます<(_ _)>
関東には20数年住みましたが、この辺りはあまり知らないのです・・・・
未だに玄関先にポンプがあったりするんですねぇ!
あのころは東と西に行ったり来たりで、ちょっと時間が出来ても働いていたパソコン教室の予習やらで遠くまで撮りに行けなかったなぁ・・・
今ようやく時間がとれるようになったのですが、今度は体が付いてこない!
情けないですねぇ~

投稿: きょんち | 2012年12月23日 (日) 07時58分

impact きょんちさん
お久しぶり、ご無沙汰しています。
お元気のご様子、何よりです。
仰せの通り、最近は体力の衰えをひしひしと感じています。頭もすっかり薄くなりましたし、高齢者という言葉がぴったりになったような毎日です。
しかし、写欲だけは落ちることなく、事ある毎に愛機を持ち出しては居ますが、結果は寂しいものになりつつあります。
佃島も今までに何回か訪れていますが、行く度に見る目が違うのも歳を取ったせいでしょうかね。
なかなか行く機会も無いでしょうから、私の写真で我慢して気分を味わってくだれば・・・と思います(苦笑)。

投稿: イソップ | 2012年12月23日 (日) 08時55分

前回も私が歩いたところと同じで川面にビルを映しこんだりしたのを思い出します。
今回も同じような場所を歩いてますね~。
私の写真をご覧になってイソップさんがどこを通ってどう行ったか判るとおっしゃっていたのを思い出します。

下町にも高いビルがそびえ、橋は近代的になり、イソップさんのお話を聞かなければ昔の様子がわからなくなってますね~。
社会も大きく変わりましたものね。これからも変わっていくのでしょうね。
今回も楽しい下町散策をありがとうございました。
次回はどこかな?

投稿: 瑠璃 | 2012年12月23日 (日) 21時09分

impact 瑠璃さん
ご存知の通り佃島はあまり広くなく、また、近代的な高層ビルが次々と建ったいますので、極限られた範囲しか歴史を感じることは出来ません。
どうしても撮影して回るところは決まってしまい、瑠璃さんと同じところを撮り歩く結果となってしまいます。
ただ、時期的なものを如何に表現するかという違いだけになってしまいます。
ここもやがては無くなって行く運命でしょうから、あるうちに記録をしておかないと、と思って何回も訪ねることになっています。
また、時間を置いて来ることになるでしょうね。

さて、次はどこをUPしましょうかねぇ。

投稿: イソップ | 2012年12月23日 (日) 21時33分

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