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2012年6月27日 (水)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・千代田区神田駿河台

 次から次へと大きなビルの建つ街中、いずれは消えてゆく歴史を背負った建物、そういう街の路地裏にひっそりと息づく呑み屋さんたちがあります。
 ひと昔前は、“千葉街道から一本路地を入ったところ”というニュアンスで勤め帰りのサラリーマンが一日の疲れを癒したり、近くにある大学の学生たちが時の文士達と語り合ったりしたところであったと聞いています。
 場末の縄暖簾とはちょっと雰囲気を異にした静かな飲み屋街です。

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コメント

1,2の角のお家はいずれは取壊される運命なのでしょうね。
3枚目は綺麗に並べられた植木鉢があるだけになおさら淋しさが漂います。
ビルに建て替えられると6枚目のような光景もだんだん見られなくなりますね。
地方ではまだまだですが、酒蔵やお稲荷さんもすっかり都会の建物に収まってますね。
これからますますこういう光景が増えてくるのでしょうね。

投稿: 瑠璃 | 2012年6月27日 (水) 18時38分

impact 瑠璃さん
あてども無く裏道を歩いているとこういう景色に出くわします。
それが楽しみでもあるのですが・・・
でも、次第に淘汰されて行くことが分かっている建物を見ることは裏悲しいものです。
つい夢中になってシャッターを切ってしまいますよね。

客の来なくなったお店でも、出入り口にしっかりと掃除打ち水をしている女将さんには頭の下がる思いです。

投稿: イソップ | 2012年6月27日 (水) 20時30分

写真家の眼。

厳しく暖かい。
裏を見通す眼、です。

昔は大久保彦左衛門の屋敷があり、
坂の下には
「神田の江戸っ子・一心太助」が住んでいたのですね。

田吾作は講談の世界へ迷い込んでしまいました。

有難うございます。

投稿: 田吾作 | 2012年6月28日 (木) 04時48分

impact 田吾作さん
さすがに御眼が高い!
このシリーズの目的はそういうところにもあるんです。
私は浅学でよく知りませんが、この辺は江戸時代に大変栄えたところだったそうです。
それがひとつの流れとなってその後も風流文士、後世に名をはせた作家などが思考徘徊していたんですね。

多くの名物人が生息していたのもこの一帯だったのでしょうか?
嬉しいことにそう思いながら見ていると写真に深みが出てきます。

投稿: イソップ | 2012年6月28日 (木) 08時39分

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