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2012年6月

2012年6月30日 (土)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・千代田区神田神保町(1)

 神田神保町といえば古本屋、昔から相場の決まった街ですが、どのくらいの古書店があるのかは分かりません。
 最近は、5枚目の写真にあるように『本と街の案内所』なるものが出来ていて、全てボランティアで運用されていますが、探したい本のある人には大変重宝されているそうです。
 今まで、自分の足で探していた希少な本もここへ来れば、パソコン一発で探し出せるのです。
 それでもやっぱり街歩きをしながら、あちこちの店を覗いて本を探す醍醐味は捨てられないのではないでしょうか。

(画像は、ダブルクリック拡大設定です。)
 

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2012年6月27日 (水)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・千代田区神田駿河台

 次から次へと大きなビルの建つ街中、いずれは消えてゆく歴史を背負った建物、そういう街の路地裏にひっそりと息づく呑み屋さんたちがあります。
 ひと昔前は、“千葉街道から一本路地を入ったところ”というニュアンスで勤め帰りのサラリーマンが一日の疲れを癒したり、近くにある大学の学生たちが時の文士達と語り合ったりしたところであったと聞いています。
 場末の縄暖簾とはちょっと雰囲気を異にした静かな飲み屋街です。

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2012年6月25日 (月)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・文京区湯島

 湯島といえば、古くからロマンス物語の舞台と言う概念がありますが、今は、そのような面影はなくなっています。
 なんといっても、学問の神様と梅の花で有名な天神様がビルの立ち並ぶ中にかろうじて残されていて、昔の懐かしい風が吹いている風情に出会える場所かもしれません。

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2012年6月22日 (金)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・千代田区神田淡路町(3)

 ビルに囲まれた一角は飲食の出来る“おたな”を除いては、シャッターが下ろされていてもともと何を商っていたのかも不明なものばかりがほとんどという有様でしたが、さすがに現業中のものは、古いなりに手入れも管理もされていました。

 確かに周りは高層ビルに囲まれ息の詰まる風景の中にこの一角を探し当てたときはホッとする気持ちになります。
 近隣の会社努めの人たちも、あくせくした中にもそんな気分に浸りたくて来訪するのでしょう。
 撮影しながらも『都会のオアシス』という言葉をしみじみ感じた一日でした。

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2012年6月20日 (水)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・千代田区神田淡路町(2)

 今回取り上げた店は内部こそは分かりませんが、外形は新旧がはっきり分かるたたたずまいとなっています。
 丁度昼食の時間であったことなどから、付近の会社の社員さんたちが何の躊躇も無く店へ入って行くところを見ると、ランチタイムなどのなじみやすい価額の設定などがあるのかもしれません。
 なお、3枚目のお店は、「漱石」さんが好んで訪れたという『松栄亭』なのですが、外部から見たところでは何の変哲も魅力も無い造りになってしまっています。
 それに比べ、「おしるこの竹むら」や「やぶそば本店」などは見応えのある構えで何枚もシャッターを切っていました。
 

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2012年6月19日 (火)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・千代田区神田淡路町(1)

 JR御茶ノ水駅の南方、神田駅との中間に狭い範囲では有りますが、神田淡路町はあります。
 街全体が駅に近く、本郷通り・外堀通り・靖国通り(千葉街道)に接しているところから交通の便も大変良いため、土地開発が進み、高層ビルが林立しさらに新規工事も行われるなど、街の景観はすっかり破壊されてしまっていますが、その街のほぼ中心部にポッカリと穴が開いたように“昔の風”が吹いている地域があります。
 そこには、歴史ある建物が数棟、肩を寄せ合うように集まっていますが、中には古くから多くの文人たちが足繁く通った老舗もあり、見応えのある街並みが有りました。
 残念なことに『夏目漱石』が好んで通ったという「松栄亭」や近江屋洋菓子店は現代風の建物に建て直されてしまっていて魅力はなくなってしまいましたが、まだまだ残したい建物はたくさんありました。
 これから3回にわたって連載UPしますが、決してお店の宣伝では有りませんので、歴史の息遣いを感じていただければ幸いです。

(なお、今回に限らず、本ブロクに搭載されている写真は、画像をクリックしていただくと拡大しますが、さらに拡大したその画像をクリックしていただくと大画面で見ることが出来ます。是非、大画面でご覧下さい。)

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2012年6月16日 (土)

昔の風シリーズ・・・アメ横・摩利支天徳大寺

 アメ横商店街のほぼ中央、小高い丘の上にたたずむお寺、『摩利支天徳大寺』があります。
 その歴史は約600年、何度も江戸の大火に焼かれ、関東大震災、東京大空襲でも戦災で全焼しましたが、いずれのときもご本尊様は火炎を逃れ、戦後、地元の努力によって再建されたもので、本殿である「威光殿」の扁額は、故・吉田 茂首相が揮毫し寄進たものだそうです。
 境内の敷地は狭く、すぐ横をJRが通っていますが、綺麗に手入れ整備がされていました。
 こんにちも開運勝利の御守護を掲げ地元の招福繁栄を見守っているのです。

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2012年6月14日 (木)

昔の風シリーズ・・・アメ横(2)

 続きです。
 外人さんにも人気があり、特に中国、韓国系の方々の姿はかなり見えましたが、 平日の午前中なのに中学生たちの姿が見えたので聞いてみたところ、校外学習で社会見学に来たとのことでした。
 学校の授業にも使われるようになったとは、アメ横も一人前になったものだと感心させられました。

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2012年6月11日 (月)

昔の風シリーズ・・・アメ横(1)

 戦後の混乱期に上京してくる人が多い「上野駅」が近いというところから、自然発生的に闇市が出来ました。
 砂糖が買えない時代だったことから、サツマイモで飴をつくった業者が商売をはじめ、これが飛ぶように売れたので、色々な種類の飴を売る店が集まったことから「アメヤ横丁」と呼ばれるようになったそうです。
 また、朝鮮戦争の頃、米兵たちが小遣い稼ぎに物の無かった日本にさまざまな物資を持ち込んで売り、アメリカ軍物資が大量に出回って、『アメリカ横丁』とも呼ばれたこともあり、『アメヤ横丁』と『アメリカ横町』が混ざって『アメ横』となった、といわれているそうです。
 
 今は何でもあり、日本一有名な市場となっていますが、特に食料品の安売りが目立ち時期を問わず賑わっています。
 しかし、アメ横商店街連合会事務所の方や各お店の方々に話を聞くと、最近はやはり景気の低迷を反映してあまり景気は良くない、と嘆いていました。

 そんなアメ横を気の向くままに、お店の店員さん方と世間話をしながら、のんびりと撮り歩きをしてみました。

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2012年6月 8日 (金)

昔の風シリーズ・・・東京復活大聖堂

 かの有名なニコライ堂を訪ねました。
 立派に造作されているだけに、非常に難しい撮影でした。
 残念なことに内部の撮影は許可いただけませんでしたが、設計意趣と特長をそれなりにまとめ、その一部をUPしてみました。
 なお、敷地入り口の格子門扉には、次のような紹介文が掲出されていました。

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2012年6月 5日 (火)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・台東区千束(3)

  同じ町内でこれだけ環境に差のあるところも珍しい。
 片や一般には少しばかり歩きにくい場所であったり、方や大通りへ出れば、燦々と日が当たり、誰もが大手を振って歩けたり、子供たちの歓声が聞こえたり・・・と、変化に飛んだ街はそう有るものではないでしょう。
 こういう所を撮り歩き、記録できるというのも写真をやっている者の人生冥利に尽きると思います。

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2012年6月 2日 (土)

ゆるゆると昔の風が吹いていた・・・台東区千束(2)

 吉原といえば、いわずと知れた花柳界、江戸時代にはその繁栄を誇り、「大門」をくぐれば独特の世界が展開していた、と今でも語り継がれ、さまざまな時代劇にも登場する有名な場所であることは皆さんご存知でしょう。
 今でこそ、それらしきおたな(店)は有りませんが、特殊な造りとして知られている“鉄漿溝=おはぐろどぶ”と呼ばれる掘割が通路の真ん中を通っていた名残と思われるものがありました。
 掘割の上は鉄のふたやコンクリートで覆われていて内部を覗く術もありませんが、さぞかし女性の恨みや運命に翻弄されたつらみいっぱいの黒い水が流れていたのでしょう。
 しかし、明らかにその跡と思われる所には、特殊浴場と呼ばれる形態のお店が何軒も昼間から営業していました。

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