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2011年8月14日 (日)

北辰妙見尊蛇より行事・・・2

 午前八時に妙見寺門前において住職から行事の無事遂行の祈祷を受けた世話役と当番の村民七名が萱刈に出発し、刈って来た萱を妙見尊中段の鳥居前において、一握りほどの小束に束ね、並べて干します。
 小束の数は三百以上になり、出来上がるまで数時間かかりますが、お昼近くになってしまい、さらに午後二時過ぎごろまで干して乾燥させます。

(初回の方は、<北辰妙見尊蛇より行事・・・1>からご覧下さい。)

① 並べて干すために萱を一握りくらいの大きさにして束ねている。
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② 束ねられた萱はきれいに並べられて干されてゆく。
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③ 萱にも大小、長短があるため勘と経験が求められる。
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④ 当番村民七人衆の方々。
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⑤ 次から次と運び込み、休む間もなく選別をする。
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⑥ 萱組みの作業。
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⑦ 簡単に見えるが、かなりの経験と勘が必要。
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⑧ 蛇の胴組みとなるのでほぐれたり緩まないようにしっかりと締め付ける。
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⑨ 中段、鳥居前に並べられ、干されている萱束。まだ、村民達の姿は見えない。
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⑩ 一つひとつ整然と束ねられ、干されている萱束。
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※ D3s

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コメント

黙々と、そして粛々と作業される方たちの雰囲気がすごく伝わります。
伝統的な行事というのは、いつまでも残ってほしいです。
その行事が伝わっている意味というか
根っこにある日本人の気持ちというか、うまく言えませんが、
大事にしなきゃいけないものが含まれてるような気がします。
1でご紹介していらっしゃる石段などを見ると
見るだけで息切れしそうですが^^;ちょっと行ってみたい気もします。

投稿: ははだよ | 2011年8月15日 (月) 07時18分

impact ははだよさん
最近は地元に土着した村民も住人の半数以下になってしまったそうです。
このような古くからの習わしを伝える人たちも毎年少なくなって行くので、
如何に伝承してゆくか、というのが大きな今後の課題だそうです。

このお宮も普段は訪れる人も少なく、地元の古老たちのみで守られているところも有り、何とか早く手を打たないといずれは消えてしまう行事になってしまうことでしょうね。
もし機会があれば、是非一度訪ねてみてください。

投稿: イソップ | 2011年8月15日 (月) 08時46分

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