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2011年1月27日 (木)

深川七福神めぐり・・・(五)毘沙門天

福徳・勇気授福
安置・龍光院「江東区三好2-7-5」
  毘沙門天は、インド名バイスラバンナの音写で、もともとはヒンズー教の財富の神であったクヴェーラ神が仏教に取り入れられ、仏神となったものです。
  その姿は、身に甲冑をつけ、左手に宝塔を捧げ、右手には三叉の鎗を持ち、忿怒の形相で邪鬼を踏みつけ毘沙門立ちをしています。
    わが国では仏教守護から転じて、国土守護の武神として、特に武将の間に信仰されるようになりましたが、中でも上杉謙信が毘沙門天を守護神としてあがめ「毘沙門の申し子」といわれたことや、志貴山の毘沙門天に祈願して生まれた楠正茂が、毘沙門天の他名多聞天から付けた多門丸という幼名であったことはあまりにも有名な史実です。
  御本体は、大変美しい立像でした。

 Nikon D3s

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コメント

毘沙門天像もお馴染なので凛々しいお姿ですが何となく親しみがわきますね。
こうしてみると、福々しい大黒様や恵比須様のような神様もいらっしゃるし、毘沙門天のような神様もいらっしゃるし、七福神が士農工商の民衆に広く受け入れられたのも大いにうなづけますね。
それぞれを排除せずに全部まとめて拝むところなど和を尊ぶ日本人らしいです。

投稿: 瑠璃 | 2011年1月28日 (金) 21時11分

impact 瑠璃さん
ここの毘沙門様は比較的新しいもので、そのお姿はとてもきれいでした。
七福神の中で、武器を持っているのはこの神様だけというのも面白い取り合わせだと思います。
誰が選んだのかわかりませんが、七人(?)の神様の選び基準などを追及したら面白いかもしれませんよね。

この七福神はきわめてスタンダードな組み合わせですけど、ところによっては、寿老人の代わりに吉祥天を配する七福神もあるんだそうです。
本当に森羅万象に対応した昔人の知恵が生かされていると云うことをつくづく感じますよね。

投稿: イソップ | 2011年1月28日 (金) 21時33分

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