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2009年2月

2009年2月27日 (金)

世界らん展・・・美を競う(2)

美を競うの続きです。
(画像をクリックすると拡大します。大画面でご観賞いただければ幸甚です。)


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2009年2月24日 (火)

世界らん展・・・美を競う(1)

それぞれの花たちは作者に並々ならぬ愛情を注がれ、丹精を込めて育てられたものです。ようやく、晴れの舞台において精一杯自己主張をし、見るものに媚を投げかけていました。
どれも素晴らしいものばかりですが、残念ながら全てを撮影できなかったことは本当に心残りでした。時間や条件の制約を受けながらも私なりに感じたままを一生懸命撮影してきましたが、出来の悪いのは、花のせいでは無く、私の技術の至らぬところですのでご容赦下さい。
(画像をクリックすると拡大します。大画面でご観賞いただければ幸甚です。)



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2009年2月22日 (日)

世界らん展・・・受賞作品あれこれ・世紀の大発見コバチー

最優秀賞である「日本大賞」が1点、優秀賞、優良賞各1点、奨励賞10点など、多くの受賞作品がありますが、とても全部は紹介できません。
今回は、自分なりに素晴らしいと思ったもの8点を選んでUPしてみました。

なお、⑩は、100年に1度の大発見と言われ、「あなたの知らない蘭との出会い」と表記されて、本邦初公開のフラグミペディウム属コバチーです。ガラスで遮蔽された展示ブースに入れられていますが、毎日何万人もの目線に見つめられ、すっかり疲れきったようで、精彩に欠けた姿をさらしていました。

掲載の各写真は撮影環境的に本当の良さは表現出来ていないかも知れませんが、ご容赦下さい。
(日本大賞のみ2カットあります。①,②)

※ 画像をクリックすると拡大します。大画面でご観賞下さい。


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これが、コバチーです。
公式ガイドブックの説明文によると、
100年に一度の大発見
コバチーの見どころは、手のひらほどにも大きな、真ん丸のペタル(花弁)です。色もあざやかで濃く、リップ(唇弁)にもボリュームがあります。過去100年で最も素晴らしい発見といわれており、今後の品種改良において計り知れない可能性があります。
と記載されており(原文のまま)、ペルー共和国北部のサンマルティン州でアメリカ人のマイケル・コバック氏によって発見され、氏の名前からその名をとったそうです。

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2009年2月20日 (金)

世界らん展・・・Prologue

過日、北風の吹きすさぶ寒い日に、東京ドームで開催されている「世界らん展日本大賞2009を見に行ってきました。
やはり、思ったとおり、凄い盛況ぶりで入場者も多く、場内は人波に揉まれ、思うように動けない状況でしたが、時間も無かったことからかなり強硬に廻りながらゆっくり観賞し、観察する暇もなく撮り歩くはめになってしまいました。後から撮影した写真を見ると、日を改めて、もう少しジックリ取り組みたかったな、と反省しきりの出来でした。
ブログへの投稿準備は出来ていたのですが、撮影した者の常識として、展覧会のさなかに写真を発表するというのは、主催者に対してもこれから臨場する方々に対しても大変失礼なことなので展覧会の終了を待っておりました。
しかし、この会場では、写真撮影について、寛大であるというより、むしろ奨励しているところなど、さすがに規模が大きく、大したものだと感心させられた次第です。
これから、何回かに分けて本ブログに投稿しますが、とても全部をお見せすることは不可能なので、適宜、思いつくままに組んでゆきたいと思いますので、飽きずに見てやってください。
撮影に際しても、本当はポジフイルムを使いたかったのですが、今回は、総てデジタルを使用しての仕儀となりました。

※ Nikon D700Nikon COOLPIX P5000...etc


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法医学リーズン《67》

3 中毒死体検視上の留意点および自他殺の判断
  既に説明したように、中毒死には、自殺・事故死、そして、時には他殺がある
 わけですが、それが自殺か他殺か、あるいは事故死かを判断することは極め
 て困難です。
  その理由の一つとしては、例えば、一酸化炭素を吸わせて他人を殺害する場
 合にしろ、毒物を飲ませて殺害する場合にしろ、被害者に対して直接的に有形
 力を使うことは必要ではありませんから、被害者の身体には、殺人を推察させ
 る痕跡が何も残らないということが挙げられます。
  また、毒物を服用して中毒死したことは分かったとしても、その中毒症状自体
 からは、自分で服用したものか、他人に飲まされたものであるかは分かりませ
 んし、仮に自分で飲んだとしても、自殺の意図で飲んだのか(自殺)、毒物と知
 らずに飲んだのか(事故死)、あるいは、他人に毒物を入れられていることを知
 らずに飲んだのか(他殺)の判断はできないということも、その理由となるでしょ
 う。
  このようなことから、結局、中毒死体の自他殺の判断に当っては、死者に自殺
 の原因・動機があったか、あるいは、死体の位置・姿勢に不自然な点はないか、
 毒物が入っていた容器が現場に存在するか、現場の乱れはないかなどの点を
 検討した上で、総合的に判断するほかはありません。
  次回からは、一酸化炭素による中毒死体と青酸化合物・睡眠剤などによるい
 わゆる薬物中毒死体などについて、死体観察上の留意点と自他殺の判断につ
 いて説明します。

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2009年2月 7日 (土)

温室を訪ねて

ここは薬用植物園の温室です。一般の温室と違い薬用植物だけが栽培されているため、やはり、花の咲いているものは少なく、やや寂しい状態でしたが、この時期に温室で見られる筒形房咲きの花たちを撮ってきました。
撮影に際して気を付けなければならないことは、戸外と温室の温度差が大きく、また、湿度が高く保たれているため、いきなり撮影を始めると、カメラやレンズに結露が生じ、思わぬ事故を起こしてしまうことがあります。カメラなどは必ずカメラバッグに収納するか、タオルなどの厚めの布に包む様にして10分程度、室内温度や湿度に馴染ませてから撮影を開始することです。

※ Nikon D700 / NIKKOR 24-85

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法医学リーズン《66》

(5) 睡眠剤中毒死
   市中には、数多くの睡眠剤が出回っていますが、これらの睡眠剤には、
  バルビツール酸系統のもの(ヴェロナール・ルミナール・アドルム・ジアール
  など)、非バルビツール酸系統のもの(ドリデン・バラミン・バラミネットなど)、
  さらには、ブロム含有尿素系統のもの(ブロバリン・カルチモ・スイミナール
  など)があります。
   ところで、睡眠剤中毒には、一度に多量の睡眠剤を服用したために陥る
  急性中毒と、睡眠剤を習慣的に常用することにより起こる慢性中毒とがあ
  ります。
   ただ、睡眠剤により中毒死するには、多量の睡眠剤を服用しなければな
  らない上、死亡するまでには長時間を必要としますので、睡眠剤を用いて
  他人を殺害することは非常に困難です。したがって、睡眠剤中毒死の大部
  分は、自殺または事故死(過量の服用)ということになります。
   しかし、時には、心中すると見せかけて、睡眠剤を多量に飲ませて殺害す
  る事件がないわけではありません。
  ア 睡眠剤の作用
    睡眠剤には、脳幹部に作用するもの(バルビツール系)と、大脳皮質に
   作用するもの(ブロウムワレリル尿素系)とがあり、その作用の様相から、
   次のように分けることができます。
   ○ 就眠薬・・・催眠効果が早く起こって、短時間に消えるもの(ブロウムワ
            レリル尿素系)
   ○ 持続性催眠薬・・・催眠作用が遅く起こって、長く続くもの(バルビツー
            ル系)
   ○ 熟眠薬・・・両者の中間のもの(アドルムなど)
  イ 中毒症状
    睡眠剤を多量に服用し急性中毒に陥ると、数分ないし数十分で深い持続
   的睡眠状態に入り、体温が上昇して顔面は充血し、呼吸はゆるくなりいび
   きをかき、脈拍は頻数・微弱となり、血圧は次第に降下していきます。そし
   て、意識の消失度はますます強くなって昏睡状態に陥り、瞳孔反射などの
   身体の諸反応は消失し、さらに、瞳孔散大・顔面チアノーゼ・全身けいれん
   などを呈し、ついには死亡します。
    なお、慢性中毒の場合には、言語障害・運動失調・多発性神経炎などの
   神経症状と、幻覚・幻視などの精神症状を呈します。
  ウ 死体所見
    睡眠剤中毒死の場合の外部所見としては、次のようなものが挙げられま
   す。
   (ア) 死斑は暗赤褐色で濃く、死斑の中に皮膚溢血点が見られる事がある。
   (イ) まぶたに目ヤ二が付着している。
   (ウ) 眼球結膜が浮腫状になっている。
   (エ) 口唇と指の爪床にチアノーゼが見られる。
   (オ) 胸腹部や四肢などにしばしば水泡形成が見られる。
   (カ) 汗くさい体臭がする。
   (キ) 尿失禁や脱糞が見られることがある。

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法医学リーズン《65》

(4)  有機燐剤中毒死
   有機燐剤は、毒性が強いために、主として殺虫用の農薬として広く使用さ
  れています。近年は、強い毒性の有機燐剤の使用が禁止されていますが、
  それでも、パラチオン・テップ・マラソンなどは、現在でも一部の地域に出回っ
  ていて入手することは可能です。
   有機燐剤中毒死の場合、そのほとんどは自殺または事故死ですが、時に
  は、有機燐剤を他の飲料水に混入して飲ませて殺害するという事案があり
  ます。
  ア 有機燐剤の作用
    有機燐剤については、血液毒であるとする説、酵素毒であるとする説、
   神経毒であるとする説に分かれていますが、このいずれが正しく、また、
   いずれが誤りかということはできません。なぜなら、有機燐剤は、体内に吸
   収されると血液に入り、血液中の酵素であるコリンエステラーゼと結合して、
   その作用を抑圧して種々の症状を起こす一方、副交感神経や呼吸酸素に
   障害を起こすものですから、どの作用に重点を置くかによって、それぞれ
   見解が異なるのは当然なのです。
  イ 中毒症状
    有機燐剤中毒は、中毒症状が軽い場合は、全身倦怠・頭痛・めまい・嘔
   吐・流涙・腹痛・下痢・垂涎・発汗などを起こす程度ですが、重症の場合に
   は、呼吸促迫・言語障害・縮瞳が認められ、特に急激なものは、中毒後
   約30分~1時間で意識が混濁し、肺水腫・全身痙攣等を起こして死亡する
   といわれています。
  ウ 死体所見
    有機燐剤中毒死体は、窒息死に似た所見を呈するといわれていますが、
   外部所見には、それが有機燐剤中毒死であると判断できる絶対的な死体
   所見はありません。したがって、最終的には、解剖あるいは薬物検査など
   によって判断するほかはありませんが、強いて所見を上げるとすれば、次
   のようなものがあります。
   (ア) 縮瞳が見られる。
      死体の瞳孔は、通常、直径0.5~0.6cmくらいですが、有機燐剤中毒
     死体の瞳孔は、0.2cm前後に縮小しています。この縮瞳は、死後10時
     間ぐらい続いた後、通常の死体の瞳孔に戻ります。
   (イ) 口唇粘膜・口腔粘膜にびらんが見られる。
   (ウ)  死斑が暗赤紫色あるいは暗褐色で強く発現する。
   (エ)  死体硬直が一般的に強い。
   (オ)  鼻腔・口腔から、灰色または淡褐色の粘稠(ねんちょう)性最小泡沫
     が漏出している。
   (カ)  尿失禁や脱糞をしている。
   

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2009年2月 2日 (月)

早春の四梅花

いよいよ立春です。
春の足音がそこまで聞こえてきました。ほころびだした梅たちを訪ね、ようやく四種の開花を見つけ、撮影することが出来ました。
自然は休むことなく、粛々と変わっていると言うことを身をもって実感しながら・・・

※ Nikon D700 / Nikkor24-85 / S’FINE・JPEG

one 紅 梅(こうばい)

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two 白 梅(はくばい)

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three 蝋 梅(ろうばい)

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four 黄 梅(おうばい・迎春花)

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