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2008年11月14日 (金)

法医学リーズン《53》

イ 凶器の推定
  刺創には、短刀・あいくち・ナイフなどの有刃器によるものと、千枚通し・ア
 イスピックのような無刃尖器によるものとの二種類がありますが、刺入口の
 形や性状から、その成傷器を推定することができます。
  すなわち、両刃の有刃器による刺創は、両創角が鋭くなっているのに対し、
 片刃の有刃器による刺創は、峰の部分の創角が鈍くなっています。
  また、無刃尖器の場合、皮膚の弾力によって異なった創口を呈することが
 ありますが、おおむね、下図のような形状を呈します。

      (青木ら・エッセンシャル社会法医学から)

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            皮膚に生ずる創口の形

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