一期一会・・・花を訪ねて〔16〕・蜜を求めて・・・
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コメント
うわ~、綺麗ですね!!
この柔らかい色合いは何ともいえませんね~。
お花の色にも驚きましたが、二匹の蜂とラベンダーにピントが当たって他はボケてます。
むむむ、イソップさんは魔術師みたいですね。
フィルムでこれができるなんて信じられません!
マイ・ストローをいつもご持参ですか?
さすが洞爺湖サミットの議長国だけあって、セセリチョウもエコひいき!
投稿: 瑠璃 | 2008年7月10日 (木) 00時11分
結構ラベンダーの色を出すのには苦労します。益してフレンチラベンダーとなるとなお更なんです。でも、これは、実はコダックのフイルムを使ったんです。それが魔術師、いや、魔法使いの種明しです。
こういうグラデーションの多さはデジよりフイルムの勝ちですね。
セセリのほうは富士のベルビアですが、こうして見ると電気処理をしてもエマルジョンの違いが出るようです。
投稿: イソップ | 2008年7月10日 (木) 00時33分
やっぱり写真はフィルムなんですね。
実に美しい。
なにも言わずに田吾作は、ただ見るだけ。
投稿: 田吾作 | 2008年7月10日 (木) 03時09分
ラベンダーの色が凄く良い色ですね。
蜂と蝶の表情も良く見てとれます。
ウーン、と唸ってしまいます。
投稿: 花と風景 | 2008年7月10日 (木) 07時48分
銀塩写真は、デジのように何枚も自由に使えません。
被写体をよく観察し、一発勝負ということが基本ですが、時により10枚くらい撮るときもあります。
やはり、色の違いは、現在のところではどうにもならないでしょうね。でも、これから変わって行くかも・・・
質感描写はどうしても被写体に当る光線の方向や光量に大きく左右されます。オート・カメラを使っていても、微妙な補正は勘に頼るしかありません。
投稿: イソップ | 2008年7月10日 (木) 09時26分