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2008年7月22日 (火)

一期一会・・・花を訪ねて〔22〕・乙女の恋・・・

『花に託した夏の思い出』

※ 作品№0343   副題 「日陰に一輪」
O01002
 §RVP F

※ 作品№0706   副題 「陽を浴びて」
N01015
 §RVP 100

暑さに負けずに大きく開花、短い命を謳歌する。
この花を身に付けていると、嫌なことを忘れさせてくれるそうだ。
若葉や新芽は山菜となり美味しいと言う。

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コメント

このお花は夏の盛りに鮮やかな色で咲いてるのですぐ目につきますよね。
でも命は短いんですね~。
調べてみると英語の通称名も短い命から命名されてました。
昔から詩歌にも多く詠まれてたのですね。

2枚ともお写真、素敵ですね!!
ずっと眺めてても飽きません。

投稿: 瑠璃 | 2008年7月22日 (火) 23時57分

上の花はわかりませんが、想い出は重いで、つぶされないように・・・。

四季、夫々の想い出をイソップさんの素晴らしい写真で見せていただける。
これ、シアワセというものです。

暑さも忘れます。


投稿: 田吾作 | 2008年7月23日 (水) 03時37分

 瑠璃さん
♪命短し 恋せよ乙女♪
この花もいろいろと物語のある花なのですが、本当に開花が短く、気にして見ていないと、いつも残念な結果となってしまいます。
ジックリ見るには、写真で残しておくしかないんでしょうね。

投稿: イソップ | 2008年7月23日 (水) 10時40分

 田吾作さん
私のつたない写真で幸せを感じていただければ、これも幸せなことです。
採光とバックの処理には気を使ったつもりですが、自然の条件はなかなか難しい場面が多くて苦労します。でも、この苦労がまた楽しいんです。

投稿: イソップ | 2008年7月23日 (水) 10時44分

私も1枚目の花は初めて見る花だと思います。

花の命は短くて、苦しきことのみ多かり・・・

映画かな、歌かな?で聞いたセリフですが、何か心に残る言葉ですね。

私の連休も終わり、今日は皆さんへの書き込みも今になってしまう程仕事が忙しいです。
後半日頑張ります!!

投稿: 花と風景 | 2008年7月23日 (水) 13時57分

 花と風景さん
一枚目の花は「やぶカンゾウ」です。この花も最近めっきり少なくなり、見る機会がなくなりました。
ゴンドラの歌の一節に、乙女の恋を歌った歌詞があり、若い頃、もてない私が良く口ずさんだものでした。
厳しい暑さに負けないで頑張ってください。

投稿: イソップ | 2008年7月23日 (水) 20時25分

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