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2008年7月20日 (日)

一期一会・・・花を訪ねて〔21〕・これから何処へ・・・

『思い出の花たち』

※ 作品№0188   副題 「落ち葉に忍んで」
P01004
 §RDP Ⅲ

※ 作品№0272   副題 「君は龍宮を見たか」
P01011
 §RVP F

似て非なるもの、神のいたずらか!
生来の違いに泣き笑い、どちらが可愛く見えますか?

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コメント

一枚目は確か・・・・アブミソウですね!
昭和記念公園で見ました、去年。
二枚目はウラシマソウですか?
確かに似てますよね~このふたつ。
でもこうやって並べてくださると、違いがはっきりわかりますね。
どっちが可愛いかというと・・・・
どちらかというと、やっぱり釣り糸がある方でしょうか??
(でも正直言いますと「どっちも渋い」というのが、本音であります・・・)

投稿: きょんち | 2008年7月20日 (日) 23時52分

お花らしくない、地味なお花の共演ですね。
ちっとも似ているように見えなかったのに
ずっと見ていたら似て見えてきました。
実物は小さそうですが(違ったらすみません)
堂々と咲いているように見えます。
さすがにイソップさんのお写真ですね。

投稿: ははだよ | 2008年7月21日 (月) 00時00分

お花らしくない面白い名前ですよね!
アブミなんて当時はだれにでも判る名前だったのでしょうね。
浦島太郎も説明しないと今の子供はピンと来ないでしょうね。
でも横文字のカタカナばかりの名前より覚えやすいですね。

前回はミスばかりしてしまいました。
葉っぱがアロエとは違うのに不思議だなーと思ってました。
名前は変換ミスですね。すみません。

投稿: 瑠璃 | 2008年7月21日 (月) 01時01分

これが田吾作んちへくると〔マムシグサ〕になってしまいます。

マムシグサは60センチぐらいあって、こんなに可愛くありません。


どちらも可愛い。
名前も素敵、写真も素敵。

投稿: 田吾作 | 2008年7月21日 (月) 02時54分

私の家の近所では、1枚目の花を「蛇の枕」と呼んでいます。
2枚目は普通に「ウラシマ草」ですね。

1枚目の花の後には、真っ赤な実の塊ができるのですが、その実を天日で干すと「痔」に効くと言われますが、本当かどうかは?

投稿: 花と風景 | 2008年7月21日 (月) 07時28分

 きょんちさん
この花は割合と咲いている場所が少ないようです。成長するのにかなり条件がいるようで、また、自然の物も少ないんでしょうね。
正式には「天南星」(てんなんしょう)といい別名は「マムシ草」です。
確かに馬に乗るときの鐙にも似ていますね。
ウラシマ草もいろいろ種類があり、撮りためると面白いでしょうけどチョット地味ですからねー。

 ははだよさん
見掛けも、形も地味でパッとしたところがありませんが、よく見ると結構愛嬌があります。
日陰の花なので撮影には結構気を使いました。
それでも自己主張は強いんです。周りの花が遠慮しているように見えますから・・・

 瑠璃さん
こういう地味な花を撮るときには、やはり採光状態で決まります。
なかなか思うように行かず、おまけに、周りの環境も悪いものですから苦労しますが、よく観察すると可愛いですよ。

※了解しました。修正しておきました。

 田吾作さん
これは、二つともこじんまりと咲いていましたが、環境と栄養の違いで大きくなるのでしょうか。
でも、マムシ草には間違いありません。残念なことに周りを見回してみたのですが、他には姿が見えませんでした。

 花と風景さん
マムシ草の実が痔に効くというのは初めて聞きました。
でも、なんだか効きそうな感じもしますよね。
花風さんの周りにはかなり在りそうな環境の場所がありますが・・・

投稿: イソップ | 2008年7月21日 (月) 09時24分

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