一期一会・・・花を訪ねて〔17〕・天女と魔女・・・
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コメント
これがケシの花ですか?
美しいならその毒気に当りたいと思うのは余りにも危険ですか?
その位の危険を冒してでも美しいものに憧れるのが人間でした。
眺めて居るだけなら問題ないと思いますが、眺めるためには誰かが栽培しないと眺められない。
投稿: 花と風景 | 2008年7月11日 (金) 14時52分
このケシは、あへん法により、法的除外事由のある場所以外では栽培が禁止されています。東京では「東京都薬用植物園」だけが除外されていますが、鉄の二重柵で囲まれていて、一般人は近付くことも出来ません。
それだけに、余計に撮りたくなるのが人間の心理と言うものでしょう。
見れば見るほど、引き込まれるような魅力を持っています。
投稿: イソップ | 2008年7月11日 (金) 22時00分
むかし
♪♪ 真っ赤なケシが笑ってる・・・♪♪
という唄がありました。
童謡になるのだから、昔はもっと身近にあったのでしょうか。
越後へ行って〔毒ケシ〕を買ってきて、ケシのまわりに撒いたら毒が消えるのじゃないかな。
投稿: 田吾作 | 2008年7月12日 (土) 04時32分
そんな歌がありましたね~
あれはポピーのことです。
そうか! 毒ケシを撒けばいいんだ
投稿: イソップ | 2008年7月12日 (土) 09時18分
深みのある色合いですね~。
昼は貴婦人、夜は娼婦という二面性を持ったお花なのですね!
それだけに魅力も大きいのかも。
昔の人はこのお花からアヘンを取ることをよく思いつきましたね~。
二枚目は本当に競い合って咲いているようです。
イソップさんに選んでもらったお花は鼻高々だったでしょうね!
投稿: 瑠璃 | 2008年7月12日 (土) 10時30分
この花の魅力に取り付かれ、毎年撮りに行っているのですが、何しろ、狭い限られた範囲にしか咲いていないものですから、皆同じような写真になってしまいます。
江戸時代には、すでにアヘンが巷に流れていたようですから、その歴史はかなり古いものなんでしょうね。
こうなるともう写真も質感描写で勝負するしかありませんか!!
今回は、種類別に三回に分けてUPします。
投稿: イソップ | 2008年7月12日 (土) 10時46分