« 法医学リーズン《41》 | トップページ | 一期一会・・・花を訪ねて・思い出の一枚〔2〕 »

2008年6月16日 (月)

一期一会・・・花を訪ねて・思い出の一枚〔1〕

『作品の優劣ではなく、それぞれに、撮影の経緯、使用資機材、構図の組立、発色の忠実度など、心に残る思い出がある』

※ HCOP作品 №0001          副題「姉にあまえる」

Q01100
 § RVP

※ようやく修理の終わったスキャナーのカラー調整を兼ねていますので、すでにUPした画像と同一時に撮影した画像も含まれています。

|

« 法医学リーズン《41》 | トップページ | 一期一会・・・花を訪ねて・思い出の一枚〔2〕 »

文化・芸術」カテゴリの記事

写真」カテゴリの記事

レンズ」カテゴリの記事

」カテゴリの記事

フイルム」カテゴリの記事

コメント

「姉に甘える」
本当にそのように伝わってきますよ
なるほど~ そう言う見方もあるんですね
いい勉強しました
さすが イソップさん 素敵に写されています
最近はマクロレンズばかり重宝に使っているんですが
(使い方もチンプンカンプンなくせに)
今回紫陽花を写したんですが望遠に変えました
やはり 望遠は後ろがボケて綺麗です
もう少しマクロレンズの写し方勉強しないとと
思っているんですが。。。。?

☆ ☆ ☆ ☆

今日は眼科へ行く日でした
何でか解かりませんが 右目の出血が止まったみたいです
やはり 血圧からだったんですね
血圧は人によって違うんだって事しりました
普通の方には私の血圧で普通なんですが
私には高かった見たいです それに耐えられなかった血管
普通の方には低いぐらいに薬で下げて順調になりましたよ
来週木曜日にレザー治療を予約してきました
何とか一歩前進かな~

投稿: Tulip | 2008年6月16日 (月) 16時14分

 Tulipさん
お褒めに預かり、有難う御座いました。
マクロレンズは近距離撮影において、レンズの持っている収差が良く補正されているので、実物と同じように描写することが出来、正しい形の撮影が可能になります。

ご病気の方も少しずつでも原因が分かり、快方に向かっていて良かったですね。なかなか元通りとはいかないでしょうが、良い結果が望めればそれに越したことはありません。
急がず、気長に養生してください。

投稿: イソップ | 2008年6月16日 (月) 21時24分

ホントにお姉さんに甘えてますね!
お姉さんも「あらら、どうしたの?」って感じです。
こういうのを見つけたときは嬉しいですよね。
イソップさんのことですから、まだまだ在庫がたくさんありそう。
これからも楽しみです!

ところで「HCOP作品」とは何のことでしょうか?

投稿: 瑠璃 | 2008年6月16日 (月) 22時02分

 瑠璃さん
この作品は、バラの花の感情を出すために実際の色より淡く描出しています。やり方はフイルムだから出来ることだと思いますが、RVP(ベルビア=ISO50)を2倍増感現像処理をすることを前提に撮影時にISO100として使用しているんです。
ベルビアはそういう細工の効くところが魅力のフイルムです。
葉っぱの発色を見てもらえれば分かると思います。これもプロの心に残る思い出の作品となりました。

※HCOP=Houjo Collection Original Photo register(Work-basic) 
     

投稿: イソップ | 2008年6月16日 (月) 23時03分

デジカメでは及ばない世界ですね。

安直はいけませんね。

Tulop さんがだいぶ元気になられてよかったですね。
イソップ先生の激励が徐々に効果を表わしてきましたね。

よかった、よかった・・・

投稿: 田吾作 | 2008年6月17日 (火) 11時29分

 田吾作さん
Tulipさんも頑張っていますね。
少しでもお役に立てればいいのですが・・・

写真は、フイルムだから出せる色かもしれません。

投稿: イソップ | 2008年6月17日 (火) 11時45分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 一期一会・・・花を訪ねて・思い出の一枚〔1〕:

« 法医学リーズン《41》 | トップページ | 一期一会・・・花を訪ねて・思い出の一枚〔2〕 »