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2007年5月

2007年5月30日 (水)

新宿24時(1)

6月1日は写真の日です。
 この日を前に、撮りためたフイルムを片付けようと整理を始めました。つい、過去にさかのぼり、膨大なネガの整理に突入 !!  自分の‘足跡’見返していたところ修業時代にまで逆戻りをしてしまいました。
 1977年(昭和52年)から、足掛け8年間にわたって、夜の新宿の世相・社会・風俗をドキュメンタリー風に撮りまとめた写真集のネガにまでたどり着き、徹夜で撮った当時を懐かしく思い出しながらしばし見入ってしまい、時間の経つのを忘れた次第です。
 ちょっと時代の古い写真ですが、今回、この中から当時の世相や夜の風情などをアトランダムに何点かピック・アップし、何回かに分けてupしてみます。
 懐かしく見ていただける方はもちろん、当時を知らない方々には“そんなだったのか”というタイムスリップの世界を感じていただければそれで良いと思います。
 また、現在と当時の写真表現の違いの流れや、モノクロが主流だった時代の面白さを読み取って頂ければ幸いです。
 ※ 写真集 「新宿彷徨」, 「新宿幽玄」 より・・・(1977~1984)

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※ 角筈交差点付近

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 ※ 東口大ガード交差点

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 ※ 青梅街道起点付近

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 ※ 東口大ガード付近。 お水さんの あねさん を送って・・・

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 ※ 東口広場

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 ※ 午前2時の酔っ払い

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 ※ 午前3時の酔っ払い

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2007年5月21日 (月)

法医学リーズン《2》

 5月17日に続き、5月21日の読売新聞朝刊トップに法医学問題が取上げられている。
内容は省略するが、大見出しで「検視 殺人見逃し13件」と、過去10年にわたる調査結果が一覧表になって掲載されている。
また、(39)面の社会面にも「検視ミス 憤る遺族」「正確な死因究明を」と題して関連記事が載っている。
 新聞社が総力を挙げて取材したのであるから、よもや間違いは無いと思うが、いずれにしても事件としては解決したから調査も可能となったのであろう。そうであれば、ここに出て来ない"闇から闇へ"の事件はきっと有るであろうし、その数がどの位に上るのかは調査も不能であろうし知る由もない。 
 そうなると、やはり監察医務院の設置されている意義の重大さは誰が見ても首肯できるものと思う。もっとも、監察医務院制度と言うのは敗戦による悪疫病の蔓延を防ぐ、進駐軍の病気罹患防止などという目的のため、当時の関係都市に設置されたもので敗戦の遺物ではあるが、現在はもっともっと必要不可欠な使命が付与されているものと思う。
 検視局なる組織を作るというような意見も出てはいるが、もし実現するならば下部組織として、現在の監察医務院に相当する機関を全国的に展開することが望まれる。

 さて、現在の検視・見分ついてであるが、新聞に報じられているような、警察官に死因を特定し、病名を判断する権限はないし、あくまでも死亡診断は医師の検診に委ねられている筈である。それでは検視を担当した警察官は何をするか・・・
 精密詳細な死体見分はもちろんであるが、その死体が死に到った経緯を捜査するという大事な任務が有るのである。これは、死体の発見された現場の観察に始まり、あらゆる情報を収集し、死体現象と現場の状況に矛盾はないか、死に到った経過と受傷や死体に有る各種痕跡に矛盾はないかなどを一つひとつ解明し、少しでも疑問が生じればそれを徹底的に調査する必要性が求められるのである。
 これらから得られた情報や事実を踏まえて死因を推定し、検案医に提供することによって、検案医は必要な検査や処置を行い、死因を特定するのである。これらの解明活動が徹底されれば、新聞で取り沙汰されている様な誤診による検視ミスはなくなる筈である。もちろん矛盾や疑問がひとつでも残れば、解剖手続きへ進むのは当然の理である。

 解っていることではあるが、検視担当官にはその能力と実力にどうしても差が有るものであり、当面の課題はより高度な知識を身に付けて行くことが求められるのであろうと思う。また、監察医務院担当外の嘱託医の法医学研鑽についてもより以上のものを望みたいと思う。
 
 私が入手した法医学関連の情報を要約すれば上記のようなことになるのである。
 また、死体見分に於いて、溢血点の出方ひとつを取ってみても千差万別、それだけで死亡経過を推定できる物も有るし、例えば、頚部に残る縊溝や絞痕と併せて事件性の判断や他為介在の有無の判断資料となることも有るとのことである。

   生存する人間は嘘をつくが、死体は嘘をつかない!!

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2007年5月18日 (金)

法医学リーズン《1》

 5月17日(木)付、読売新聞の朝刊一面に「変死体解剖わずか9%」との大見出しの元に、我が国における変死体の取扱状況を解説した記事が掲載され、さらに関連記事が三面にも大きく報じられている。
 最近の血なまぐさい事件を見るに付け、人の死について関心を持たざるを得ない時代となったことを強く感じた次第である。
 記事の内容をここに紹介すると冗長となり、ややこしくなるので省略するが、大きな見出しだけでも「犯罪・伝染病 見逃す恐れ」「死因究明なおざり」などと表示されている。
統計は2005年のものであるが、変死体の解剖件数がわずか9%という数字にはいささか驚くと共に、確かに新聞の言うように死因究明がこれで万全なのかとの疑問を抱かざるを得ない。
 死因の明らかでない死体が発見されれば、警察官が検視あるいは見分をすることとなる(検視規則・死体取扱規則)が、もし、当該検視担当官が、その知識が不十分なものであったため、他殺を自殺または病死などと認定してしまったとすれば、凶悪な犯罪が闇から闇へと葬り去られるばかりか死者の人権を侵害する重大な事案にもなりかねないこととなる。
 この検視に際しては、警察官も前述の事故防止の観点から、それなりの階級の者が当たることになっていると聞くが、この際、警察嘱託医が立ち会う。新聞によれば、この立会いの医師は、法医学の専門知識の乏しい開業医らも多いそうだ。だから、担当警察官から"事件性は無い"などと聞くと見分もそこそこに、死因を「急性心不全」などという心臓麻痺まがいの死亡診断書を書くのだという。
 しかし、何処の大学の医学部においても就学中の3年次あるいは4年次に法医学についての履修が義務付けられており、それだけの知識は身に付けているものと思うが如何なものだろうか。
 死体見分については屍体を徹底して見分し、元、東京都監察医務院長の上野博士のように、屍体の語るところを聞く知識と能力を身に付けてほしいものである。要は、死亡者から話を聞くことの出来る見分官になれと言うことである。
 話は変わるが、読売新聞の見出しに「はんざい・伝染病 みのがすおそれ」とあるが、この伝染病という言葉はこの場合の使い方として正しいのであろうか?

 ※「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」(法律第114号)が、平成10年10月2日に新しく制定され、平成11年4月1日から施行。平成15年10月16日に改正、11月5日施行。伝染病予防法、性病予防法、エイズ予防法は、廃止された。
 新法の特徴として、「伝染病」を「感染症」に改め、感染力の強さや病状の程度を基に危険性の高い順に、一類から四類の四つに分類し、さらに「指定感染症」と「新感染症」を新しく設けた。

 今回は、写真とはちょっと離れて、硬い話題を取り上げてみたが、なにも、解剖率の数字を上げることだけで解決する問題でもないような気がする。現場で取扱う方々の大変な苦労は分かるが、少しでも改善向上を図り、社会から指弾を受けないように頑張ってほしいものである。

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2007年5月10日 (木)

芍薬(シャクヤク)

牡丹の花が終わり、芍薬の季節が来ました。
同じボタン科の植物とは言え、やはりそこは草類。牡丹に比べると、どうしても、花の大きさや色彩の見栄えがいまいちと言う感じがします。
芍薬の根は漢方薬としても有名で、鎮痙・鎮痛薬として処方に配合されます。

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Vol027101

Vol027102

※  Nikon  F6  ・・・ etc

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2007年5月 6日 (日)

牡丹・・・(4)

牡丹の花、最終回。
 天候は良かったものの、意地悪ないたずら春風に悩まされながら、延べ三日という短い期間で100カットほどの撮影をこなし、その総てに心を込めて写し込んでは見ましたが、やはり対象が同種の花が多いだけにまとめるとこの程度の数となってしまいました。
 また、来年にチャンスを繋ぎ、今回で牡丹は終了とします。
ご訪問を有難うございました。

Vol031115  

Vol031116

Vol031117

Vol031118

※ Summary Data
  Camara・・・Nikon  F6
  Lens・・・・・・Micro-NIKKOR  105mm  1:2.8
         ・・・・・AF MICRO-NIKKOR  60mm  1:2.8
  Film・・・FUJICHROME   RVP F

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2007年5月 3日 (木)

牡丹・・・(3)

自然の驚異、自然の不思議。
何処からこの色はわいてくるのだろう?
色に泣き、色に笑い、色に感激する。他に言うことなし。

Vol030111

Vol030112

Vol030113

Vol030114

※ 使用機材  牡丹・・・(1) に同じ...

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2007年5月 1日 (火)

牡丹・・・(2)

 “天気晴朗なれど風強し・・・”  いたずらな春風に邪魔をされ、大きく揺れる花のご機嫌を取りつくろい、レンズと相談しながら、お天道様と妥協しつつの撮影でした。

Vol029107

Vol029108

Vol029109

Vol029110

※  撮影機材・・・牡丹・・・(1)に同じ...

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