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2007年5月30日 (水)

新宿24時(1)

6月1日は写真の日です。
 この日を前に、撮りためたフイルムを片付けようと整理を始めました。つい、過去にさかのぼり、膨大なネガの整理に突入 !!  自分の‘足跡’見返していたところ修業時代にまで逆戻りをしてしまいました。
 1977年(昭和52年)から、足掛け8年間にわたって、夜の新宿の世相・社会・風俗をドキュメンタリー風に撮りまとめた写真集のネガにまでたどり着き、徹夜で撮った当時を懐かしく思い出しながらしばし見入ってしまい、時間の経つのを忘れた次第です。
 ちょっと時代の古い写真ですが、今回、この中から当時の世相や夜の風情などをアトランダムに何点かピック・アップし、何回かに分けてupしてみます。
 懐かしく見ていただける方はもちろん、当時を知らない方々には“そんなだったのか”というタイムスリップの世界を感じていただければそれで良いと思います。
 また、現在と当時の写真表現の違いの流れや、モノクロが主流だった時代の面白さを読み取って頂ければ幸いです。
 ※ 写真集 「新宿彷徨」, 「新宿幽玄」 より・・・(1977~1984)

U001123
※ 角筈交差点付近

U001121
 ※ 東口大ガード交差点

U002138  
 ※ 青梅街道起点付近

U002131
 ※ 東口大ガード付近。 お水さんの あねさん を送って・・・

U002136
 ※ 東口広場

U002141
 ※ 午前2時の酔っ払い

U001130_1
 ※ 午前3時の酔っ払い

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コメント

こんにちは。
昭和57年の新宿ですか。もっと車が少ないかと思いましたが、新宿はやはり多かったのですね。さすがに深夜は少ないですが。酔っ払いがいましたね~。最近は浮浪者は見かけますが、酔っ払いは少なくなったような気がします。こういう写真はとても懐かしいですね。
イソップさん、写真集を出版されてたのですか?すご~い。出版はともかくとして、私もホーチミンの街の様子を写真にとどめておきたいです。よ~し、がんばろうっと。アメリカ人がベトナムの様子を撮った写真集があるのですが、ベトナムらしい人々や街の様子があって楽しいですよ。
これからもこういう写真もアップしてくださ~い。

投稿: 瑠璃 | 2007年5月30日 (水) 16時09分

瑠璃さんこんばんは。
これは昭和52年の夜の新宿です。
upについては少し迷ったのですが、若かりし頃の懐かしさが先に立ち、ほんの一部ですが無作為に選んでみました。
ご同感を戴いたので、今後も何点か載せてみます。
カメラは、Nikon F レンズはNikkor-sc-Auto 50mm F1.4を使っています。

投稿: イソップ | 2007年5月30日 (水) 17時57分

こんばんは。
車やバスの形が今と全然違いますね。
言葉で記録するのと違い、一目瞭然で
変遷を確認することができます。
これが写真の強さでしょうね。
変化が早い時代だからこそ、イソップさんのように写真を撮り続けてくださる方が必要なのではないでしょうか。
もっといろいろみたいです。

投稿: ははだよ | 2007年5月30日 (水) 20時19分

ははだよさんこんばんは。
私は寒がりなものですから、陽気の良い夏場が主な舞台でした。8年間も撮り続けたのでかなりの量となりましたが、厳選し写真集2冊にまとめたものです。
その中から何枚かをupしてゆく心算ですので、笑いながら楽しんでください。
当時と今の作風の違いに、自分自身も驚いているところです。

投稿: イソップ | 2007年5月30日 (水) 20時50分

 イソップさん、こんばんは。
90年代の前半に学生時代、東京(板橋区)で過ごしていたのですが、私の見ていた新宿と全然違いますね。田舎では10年一昔ですが、都会では5年一昔ですね。新宿には多少の縁があり、ワシントンホテルで皿洗いのアルバイトをしていたので、毎日通っていたので、イソップさんの作品を見て時代は違いますが、懐かしさを感じて嬉しく感じられました。東京で過ごした青春時代の想い出を回想できて心地良い気分になりました。写真って凄い魔力なのですね・・。

投稿: little-lily | 2007年5月30日 (水) 23時46分

little-lilyさん、こんにちは。
東京で勉学に勤しんでいたんですか。
たぶん、新宿あたりは息抜きの場所だったのと違いますか?
私が撮影していた当時は、怖いお兄さん達が歌舞伎町あたりを闊歩していた時代で、気を付けないと大変な目に遭う危険がありました。でも、今はそれも懐かしい思い出となるほど浄化されています。
ここの写真は、モノクロフイルムのトライX(Kodak-5063)で撮影しています。
当時はASA400の高感度フイルムでは、人気1番の微粒子フイルムでした。もちろん、自家処理で、ミクロファイン現像液を使い、粒子を荒らさないように細心の注意を払って処理をしたものでした。
おかげで、今でもネガは健在です。これが銀塩の強さ、良さでしょうね。

投稿: イソップ | 2007年5月31日 (木) 10時43分

こんばんは~

古い時代の写真ですね。
バスの形が古いですね!

2時、3時の酔っ払いって
非常に見入りました。。
都会ではこんな感じなのですね?

今だったらよってたかって、ボコボコニされて
身包み剥がされてるんではないですか?
そのまま置いておかれる時代っていいですね。

古きよき時代ですね(^^)

投稿: まるこ姫 | 2007年5月31日 (木) 21時16分

まるこ姫さん、こんばんは。
当時はまだこの程度の酔っ払いは相手にする者が居なかったんです。悪がきが居ませんでしたから。
今よりのんびりとした平和な時代だったかもしれません。

投稿: イソップ | 2007年5月31日 (木) 21時24分

イソップさんのモノクロ・スナップは初めて拝見したので、
花撮りを拝見していて感じていた「透明感」とは全く異なる「生々しさ」に
驚きました。

昭和52年と言えばまだ高校生でしたが、
確かにリーゼントのつっぱり君はたくさんいても、
泥酔した酔っぱらいや、静かに街で暮らすホームレスの人たちに
悪さをするような輩は皆無だったような気がします。
あ、もちろん「目線があった場合」には誰彼構わずではありましたが(^^;

投稿: たぬきち | 2007年6月 1日 (金) 06時32分

たぬきちさん、こんにちは。
私の違う一面を感じられたそうで、何となく面映い感じです。でも、こういう面も有るということです。とにかく、何にでも挑戦し、何でもこなしました(一応そう思っています)。
鮒に始まり、鮒に帰る。の心境です。

投稿: イソップ | 2007年6月 1日 (金) 11時10分

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