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2007年2月

2007年2月13日 (火)

宮本巡査部長の殉職を悼む

まことに痛ましい殉職事故(事件)が発生してしまいました。近年、警察官のサラリーマン化が色々と取りざたされています。また、新聞をにぎわすバカ警察官が多い中、本当の警察魂を持った宝が失われ、警察官の鑑がひとつ割れてしまいました。
警察法第二条に警察の責務として「個人の生命、身体及び財産の保護に任じ、云々・・・」とあります。この本もとの個人の生命を守るために自らの犠牲をも顧みず果敢に身を挺してその職務を全うした実に痛ましい事案でした。
二階級の特進と言うことで警部に任じられましたが、国家として最大限の顕彰をすべきであると思います。また、地域の人々にも慕われ、頼りにされ、如何に立派な人であったかと言うことは交番を弔慰に訪れる人の数でも、それは計り知れないものがあったことと推察出来ることでしょう。
当然、弥生廟(警察官や消防関係者で殉職された方々を祀る廟、東京・九段の田安門内にある)に祭祀されることとなるでしょうが、喪われた命は還ってきません。警視庁はこのような警察官が居られたことを誇りにすると共に残されたご遺族の処遇の万全と二度とこのような痛ましい事案の発生を防ぐために最大の努力をしなければならないことでしょう。
宮本警部のご冥福を心からお祈り申し上げます。

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